【創業支援No.19】@小松市 -スタサポ- 開業に伴う資金・手続・節税・扶養について

皆さま、おはようございます🌞

ある社長さんが、売上の落ち着く時期を
"踊り場"と称していました。
なんと素敵な表現でしょう。
いただきます。
#踊り場には夢がいっぱい

@komatsu9_coworking さんにて
Rさまからご相談いただきました✨

ご相談内容はこの通り！
①開業前後の資金
②開業時の手続き
③開業後の節税
④国保の扶養

①開業前後の資金
・開業前の資金（開業費）
開業前にお使いの経費は開業後、
"開業費"として経費にできます！
しかも経費にするタイミングはいつでも🆗
（任意償却といいます）
内容が開業のためのものであり、
領収書等が残っている必要がありますのでご注意を。
もちろん研修費用も開業費に該当します👩‍🏫

・開業後の資金（融資）
開業後、もしくは、開業のために融資を受けられます。
開業直後は日本政策金融公庫からの融資をオススメ。
融資の際には創業計画書が必要となります。
思い、取引先、金銭状況、今後の数値の見通しを記載。

公庫の窓口でもアドバイスはもらえます。
が、作成はご自身で行う必要があります。
バリスタ税理士はこのお手伝いが大好きです💁

②開業時の手続き
Rさまの場合
・個人事業の開業届出書（税務署）
・所得税の青色申告承認申請書（税務署）
を提出すべきです。
また、その上で65万円の特別控除を受けるには、
会計ソフトの使用が不可欠。
やよいの青色申告オンラインをオススメします✨
#元やよいインストラクター

開業時期はお伝えした通りの時期に。

③開業後の節税
まずは小規模企業共済でしょう！
これは事業主になって入ることができるものです🦋
多彩な節税方法はありますが、
この方法が確実でかつ安心してお使いできます。
具体的には、年間84万円まで共済に払い込め、
払った分は全て所得控除となり
廃業の際には退職金として受取り（非課税）
となることがほとんどです！

イデコよりまずはこっち。

④国保の扶養
旦那さまが建設国保に加入中とのこと。
Rさまもも開業にあたり、扶養から外れる…
かも！
これについてはアンドパに確認中
どんな相談もワンストップで受けられるのが
スタサポの強みです💁

詳細はDMにて。

元気なお子さんと、元気なママの、未来に幸あれ🗽✨
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