＊ブログ限定＊【創業支援】器とバスタブ

皆さま、どのような新年のはじまりをお過ごしでしょうか？

 

スタサポ（創業支援の活動）の輪が少しずつ広がり、Instagramでのハッシュタグ検索でようやくヒットするようになった日本唯一のバリスタ税理士、吉田功太朗です。

＃バリスタ税理士　で検索してみてください。

 

震災を受け、

”私にできることはなにか”を日々考えながら、

まずは

”はじめる後押し”を継続・発展すること

そして

”我々だからこそできる（気付く）こと”として、

手薄になりがちな支援者への支援に考えを巡らせています。

（キングコング西野さんはやっぱりすごい。被災地のピアニストに資金が集まるよう、既にクラファンを開始）

 

さて、話はブログの題名に移ります。

 

器とバスタブ

 

初詣に出かけた際、いつもよくして頂いている先輩経営者（Eさん）にお会いしました。

お互いの近況報告をする中で、創業支援のため日々走り回っていることを話すと、

Eさんから

”功太朗のさ、器に見合った行動をね”

と言われました。

 

これは決してマイナスな言葉でなく、温かみのある言葉でした。

そして、

”徳を積み、器を大きくし、全てに感謝すること”

が大事とも教わりました。

 

私はそのとき、

”自分はなんて幸運なんだろう”

と思いました。

 

もしこの言葉を聞かずにこの1年を過ごしていたならば、

追い風だ！すべての方角が前だ！これがおれへのニーズだ！

と、いつしか近寄りがたい、一匹狼になっていたことでしょう。

＃一騎当千とか言ってすみませんでした

＃完全に天狗

＃へし折られるのではなく、諭されるとは

 

徳を積むとは？

そもそも器とは？

 

難しい内容だらけです。

 

今の私でもわかることは

”器の大きな人には人が集まる”

ということ。

となれば、身近に先生方が無数におられることに気づきました。

 

そう、経営者さま方です。

そこにはもちろん父である所長も含みます。

見て、聞いて、感じて、学ばせて頂きます。

 

あらためて言わしてください。

”自分はなんて幸運なんだろう”

 

前回の決意表明から1ヶ月もたっておりませんが、勢いだけで少しだけ前に進んでおりました。

そんな矢先に気づきを与えられ、Eさんにも今の境遇にも感謝しかありません。

 

これからは、

”周りに人達が集まってくれるか”（どうやったら器を大きくできるか＝徳を積むとは）

を考えながら、どんどん前に進んでいきたいと思います。

 

その日の夜、父（所長）の計らいで家族で高山の温泉宿に一泊しました。

屋上にいくつかの露天風呂があり、いままでで最高の露天風呂でした。

 

私が一番好きな露天風呂は、奥の角にある高山を一望できる大きな露天風呂。

私が一番落ち着いた露天風呂は、手前のゴエモン風呂のようなお1人様用露天風呂。

私に手の届きそうな露天風呂は、真ん中の4.5人が入れそうな丸い露天風呂。

 

今の私はこんなもんです。

何年かしてもう一度あの露天風呂にいってみたいものです。

＃頭にタオルを乗せながら考え事

＃宇宙兄弟

 

皆さんに幸あれ。

つまらぬブログお読みいただきありがとうございました。

＃画像の器は喫茶店Sallyさんのもの。美しいです。